生きていれば病気になることもある

健康

時折、憩室炎という病気になる。
憩室炎は、大腸の一部にある袋状の突起である「憩室」と呼ばれる部分に食べ物のかけらや便が詰まってしまうことで炎症が起きる病気らしい。
医者に言われたのは特に中高年の男性に多く見られるってことで、初期段階では軽い腹痛や膨満感などが現れ、進行すると腹痛が強いことです発熱や下痢、便秘などになるらしい。
ちなみに一番最初になったときはずっと我慢しててムチャクチャ痛くなった。痛みは盲腸とかと似てるんじゃないかな?
そもそもこんな病気だとも知らなかったから夜中に「わかもと」って薬を6錠くらいのんで口から草みたいな匂いさせて蹲ってた記憶ある。

まぁ、もちろん私のように例外的に25歳くらい症状が出てしまう人間もいたりするみたい。
憩室がボコボコとある部分の大腸をスッパリ切ってしまえば症状が出る頻度も少なくなるらしいんだけども手術する勇気がない。。
「大腸って長いから一部分切っても伸ばしてくっ付けるだけ」みたいな話されても、お手軽でいいですね!ってことにはならんよね。
ということが続き2~3年に一回のペースで憩室炎によって病院に行ってたりします。

これが結果的には良い方向?に働くことにもなって別の病気が見つかり精密検査をすることになったのがつい最近だったりもする。
その②へ続く。

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